2月26日の記事
「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい」
(ヨハネ14:1)
私達は弱い者で、何かが起こると、すぐに心を騒がせてしまう者です。これは、その人の地位や立場、境遇には関係ありません。どんな人もそうで
す。それほど私たちは周囲のものに動かされやすく、少し大きな問題が起こってくるとたちまち崩れてしまうことがあります。そういう弱い私たちにとっ
て、主イエスは実に強く確かな約束と励ましを与えていらっしゃいます。「わたしの名によって願う事は、なんでも叶えてあげよう。こうして父は子によっ
て栄光をお受けになる。わたしの名によってわたしに何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう」(ヨハネ14:13~14)
イエスが全知全能の神の一人子として私たち信じる者に約束されている御言葉です。キリストは約束を実現される愛の神様です。
ユタの頃の私は常に一喜一憂で恐れていました。目の前の現実に翻弄され他者の思惑ばかりを気にして平安がありませんでした。結果主義が偶像
の世界です(現実社会)。キリストは結果主義ではありません。歩んできた努力を評価なさる神様です。私はクリスチャンになる以前は、偶像礼拝者
でした。偶像の世界は、お供え物にもお金を捧げる事についても細かい決まりごとがあります。たとえば果物をお供えするにあたってはリンゴも3個、
ミカンも9個とか奇数にこだわりがあります。で傷のないもの見た目もきれいな物を捧げます。そうでなければ神様は願いを聞かないと言います。そし
て、願いがすぐに聞かれないのは真心が足りないと言います。真心は何で見るかと言えば捧げものの量や質、上納金と言うお金です。偶像の神
はお金が大好きです。そして人を拘束すします。がんじがらめに心を縛り盗み、殺す、滅ぼすのが偶像の神の目的です。
キリストは金品や物は問いません。本当に助かりたいのかをキリストはご覧になられます。キリストが「真理、道、命」の神です。あなたが苦難の
中にあるのならどうぞキリストにすがってくだいさい。『苦難の時にはわたしを呼べ」』と仰るキリストは愛を持ってあなたにお答えになります。
あなたの歩む道を先駆けて祝福なさいます。どうぞ賛美の家を訪問なさってください。心より歓迎いたします。
賛美の家 住所 沖縄県中頭郡西原町我謝123番地
電話 098-962-8462 携帯電話 090-9782-1946 金城米子