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2019年05月05日

聖書に見る二ネべの街と沖縄

聖書の登場人物にヨナと言う預言者がいました。アッシリヤ帝国の首都二ネベは

最大の都市のひとつでした。二ネベは物質的に繁栄すると共に、犯罪と不正の中

心地でありました。霊感は二ネベは血を流す町、その中には偽りと、分捕り物が満

ちているとその特色を描写しています。これは私の思いでありますが霊的に見て二

ネベの街と沖縄とは類似点が多くあります。歴史的に日本は鎖国時代に沖縄は中国

との貿易が盛んでありました。沖縄は近隣諸国からの侵略を恐れて中国や台湾の

宗教を受け入れていました。その名残が首里城に見られます。中国の龍神を沖縄は

受け入れちます。王家制度で王家に影響を与えていたのはノロという神官でした。

ノロは祭司の役を担っていて政治にも関与していました。二ネベが犯罪の街と言われ

ていたように沖縄も侵略国によって表には出せない不条理や理不尽な犯罪に対して

声を上げる事が出来ないでいました。ノロは預言者として王様に君臨していました。

ノロたちの祈りは沖縄の平和の祈りが主だったようです。

始めに「御天親加那志」と呼びかけます。つまり天地創造主なる偉大な神が天父だと

言う思想です。自然界にも神があり、宇宙にも神があり、山や海、水の神までいます。

そして、仏教の神仏思想が入って来て、先祖が神になり仏壇が普及しましたがそれは

本土の策略であった事を愛る者は少ないです。国を治めるには先ず宗教からというの

が政治家の思惑に強制的に先祖崇拝、仏壇拝みになったわけです。沖縄は世界の

宗教が入り混じった混合宗教の島になっています。何が本物なのか未だに沖縄県民は

理解できていません。霊的に敏感な沖縄人は悪霊にとっては好都合の存在で島全体を

覆っています。覆われている事を県民は知りませんから仏壇信仰から抜け出せずにいます。

精神統合失調症が多いのも偶像崇拝の影響であることを知っているクリスチャンでさえも

語りません。仏壇の事や先祖崇拝の事は沖縄ではタブ―だと思うクリスチャンもいるからです。

悪の根源は偶像崇拝から来ることを語る事が出来ないクリスチャンに祝福がある筈はありません。

天の父神には偽物がいる事も知らずに「サリ、御天親加那志様」と呼びかけているユタや拝み人

もを頼るのは止めてください。真の唯一の天父の神はイエス・キリストの天父(天地創造主)だけです。

そして、創造主は御子イエス・キリストに全宇宙をご支配する権威をお与えになったのです。

ですから祈りの初めに「天のお父様」と呼びかけて祈りの最後には「イエス様の御名によってお祈りし

ます」と祈りを閉じるのです。イエス様の御名を最後に言うう事で祈りは悪霊に横取りされずに天に

届く事を覚えてください。聖書をまず学んで幸いな人になる事を選び取って下さい。

賛美の家教会 沖縄県西原町我謝123番地

電話 090-9782-1946 金城米子



Posted by 金城米子 at 05:49│Comments(0)
 
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