てぃーだブログ › スピリチュアル › 大渡浜(ううどぅばま)?

2011年10月18日

大渡浜(ううどぅばま)?

ジョン万次郎漂流の看板を辿って行くとそこに拝所があります。「水」の神様と過去に拝みに行っていました。湧き水と海水が仲良くしている不思議な場所です。そこで私はキリストの御言葉を何度も聞きました。???意味不明でした。

頭上から大きなハブが私の頭に落ちて来て足元にハブがとぐろを巻きました。でも、すぐに何かに驚いたようにハブが私の足元から逃げ出そうとしたのですがハブが死にました。

訳が分かりませんでした。守られた事だけを感謝して帰りました。帰りの車の中で拝所で聞いた言葉を反芻していました。「目を真っ直ぐに注げ、あなたに対しているものにまなざしを正しく向けよ」箴言の4:25の御言葉です。意味不明な言葉ですから誰にも話せません。

何となく(今、私達が神様と拝んでいるのは間違っているんじゃあないのか?)と考えが入りました。それから3日目に私は一人で再びその拝所に行きました。その場所に数時間ほどいて静かに神様からのお告げを聴こうと手を合わせていました。

(天も空も空気も木々も水も創造された神があなたの父でその父神があなたを地上に置いた)との思いがはいって来ました。私は勘違いしました。私の前世に関することを言っているのかと思いました(笑い)です。何処までも悟れない愚女です。

でも、拝所でキリストの御使いに出会うなんて不思議ですよね。御使いは「ミカエル」とはっきり自己紹介をしました。私は内心は得意になっていました。私の守護神はとてつもなく強くてハンサムで私を愛してくれていると勘違い幸せオンパレードでした。「ミカエル」は私の守護神の名前だと信じて疑わなかったです。何で情報を得ようとしなかったのかと後日になって悔やまれました。

ミカエルはキリストの大天使です。悪魔の親分になった「ルシファー」と天国で戦って負けた大天使でした。神様は高慢で神に逆らって神の御座に着こうとしているルシファーを天国から追放して下界へ落としました。空中や地上が悪魔になったルシファーとその時に追放されたルシファーの家来たちの住みかである事が納得できました。(ルシファーの家来は天の星の半分ほどだったらしいです)

その事が解ってから私は雲の中に竜の姿を何度か見たのは空中にこの世を支配する大物の悪魔は地上で霊感の強い人や神が用いようとする者をターゲットにしているんだなあと確信し確認もしました。それからは毎日が戦いの訓練ですよ。

私はクリスチャンからも偶像崇拝のグループからも迫害の連続です。さすがの私も降参し消えたいと思った時期もありました。そんなこんなでやがて、第二のフランチェスコになるところをミカエルと言う恋人が臨んだのです?教会のトップやリーダーも洞察力もなかったかも知れませんがイエス・キリストの寛容と愛が全く無かったと断言できますけどね。

私の心も高慢になっていて天のお父様(創造主。キリストの父神)に背中を向けていたからお灸をすえられたのかも知れません。悔い改めました。そして現在に至るです。

沖縄の拝所の一つひとつの聖別の祈りをし、拝みをしている人々に真理の神を伝えて全ての沖縄県民をキリスト門中にしたいと燃えています。伝道の友が与えられますようにお祈りください。

「御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません」一ヨハネ5:12



Posted by 金城米子 at 07:57│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。