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2011年10月24日

人間は神を見る必要がある

「人間は神を見る必要がある」と言えば何言ってるの?またhanna7の解らんちんが何か言っていると思う「我輩は弟子である」と思っているお偉いかたがたからお叱りを受けるでしょうが忍耐して聞いて下さいな。主イエス・キリストは天の父の右の座に座したもうです。では、なぜ?信じる者には内住する聖霊が与えられたのでしょうね。

それはイエス・キリストは信じる者たちに委託されたのです。内住する聖霊の御声に導かれなさい。世の人々が信仰者の姿に神なる主イエス・キリストを見るようにとです。私達は神に委託された光であり、地の塩なのです。キリストを理解できない人々は私達信じる者たちに神なる主イエス・キリストの御霊の実を見るのです。

「愛・喜び・平安・寛容・親切・善意・誠実・柔和・自制」の九つの御霊の実です。キリストの神格です。イエス・キリストは地上生涯でこの九つの御霊を完璧に実践し弟子達に示されました。マタイと言う弟子は取税人でした。マタイはユダヤ人でありながらローマの手先になってユダヤ人から重税を取っているいわゆる裏切り者でした。

同胞を裏切っている事の罪をマタイは自覚して神の前に悔い改めました。イエス様はそのマタイに声をかけました。「立ってわたしについて来なさい」と・・・マタイは全てを捨ててイエス様に従いました。マタイは殉教するほどに神と人々を愛する者へと変えられました。

12弟子の姿、生き様に当時の人々はキリストを見たのです。ですから日に三千人が五千人がイエスを信じたとあるのです。弟子たちはイエス様が御国へ天昇された後に聖霊降臨によって変えられました。イエス様が十字架にかけられた後に、ひとかたまりになって恐れふるえていた弟子達はまるで迷子になった子供のようでした。

その弟子たちと信仰者総勢120人が心一つに祈った時に聖霊降臨されたのです。(使徒1:8)弟子達と信仰者の姿に人々は神を見るようになるのです。天の御国が約束されたのですからこの世のものは無に等しくなったのです。

キリスト者とされた私達は天国への案内人としてイエス様を現し、イエス様の似姿を委託された群れなのです。その事がなるほど「そうだったのか」と受け入れられたら「愛せない者をも愛せるようになる」のです。神はすべての人を愛し生かすために十字架におかかりになったのです。あなたがイエス様を愛すなら苦手な人は一人もいなくなるでしょう。お祈りしています。

「思いを尽くし、心を尽くし、知力を尽くし、あなたの神である主を愛せよ。」「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。」マタイ22:37~39



Posted by 金城米子 at 07:37│Comments(0)
 
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