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2014年05月16日

肉なる者は何処までも肉なる者である

クリスチャンになって時期は大きな喜びがあり、どこでも誰にでもキリストを証したい、
証しなければならない思いに駆られて46時間キリストの御わざを証しまくりの状態でした(笑)

御言葉に突き動かされて貧しい人や心の折れた人への思いも並大抵のものではありませんでした。
隣人の必要を満たす事にも懸命になり、祈って導かれた人を訪問してキリストの証をして励ます事が出来ました。

全ては神様が私を用いた事であり、私の力ではないのです。
私は神様に約束をしてその通りの事をしただけの事でした。

私は過去に実家の家族と共に神のお告げと偽って困窮している人や心に戸惑いを持っている人や、
真理の神を求めている人々を偽って偽の天の父神へ導いていました。

そして、心友のY子姉妹と共に仏教こそ真理を教えている悟りの道だと信じて釈迦の中道の教えと、
沖縄の古来の信仰と実家で創造した天地12干支方角の神とを混同した教えをして人々に影響を与えていました。

実家の両親と共に拝所を新たに起ち上げていかにも私たちが救世主のように人々を惑わした教えをしました。
それらがすべて実は、サタンからの教えでした。「ルシファー」&「天地七龍神」それを私たちの神としていました。

真理の神として疑わずに懸命に忠実に従って走っていました。
猪突猛進の性格は偽の御天親加那志とも知らずに、ただただ熱心に仕えて来ました。

しかし、家族の関係は疑心暗鬼と利己心に満ちた偽善的な関係でした。
みんな経済的な理由から両親にへつらっていたのです。

クリスチャンに変えられてから私は自分の間違いに気づき、とても心痛みました。
私の伝道や人を憐れむ心は過去にそのような背景があった故の良心の呵責と懺悔の思いからでした。

神様はその私を憐れんで下さり、驚くほどの恵みと力を与えて下さいました。
すべてが神様からの助けと御力です。背後にイエス様がいての事でした。
ノンクリスチャンはみんなその事を素直に認めました。ハレルヤです\(*^^*)/。

しかし、多くのクリスチャンは私の過去を見て、私を判断して火の球を投げました(笑)
クリスチャンが私の背後のイエス・キリストを見る事は出来なくてイエス様が消去した過去を見続けていました。

ついには心が壊れて私は二度と立ち直れないと思った時に神様は不思議な方法でノンクリスチャンを私の傍らに、
置いて下さりカウンセリングを半年間、片時も離さずに、しかも、聖書の御言葉を用いて心のケアをして下さったのです。

神様はノンクリスチャンでさえも用いて下さり立て直して下さいました。
感謝な事で不思議をなさる神様です。

そして、神様は私の中にある高慢の罪を砕くために訓練なさったことも示されて、
「立ち直ったら兄弟を助けなさい」とみことばを下さいました。

何があってもどんな状況にあっても「あなたの信仰がなくならないために祈っています」と
聖霊は私の心に留まって下さり、信仰を守って下さっていました。

そして、下記のみことばを私の心に焼き印を押してくださいました。ハレルヤ(*^^*)

「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」マタイ22:37・39.



Posted by 金城米子 at 07:14│Comments(0)
 
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