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2014年05月18日

人に一番近い神イエス・キリスト

イエス・キリストが十字架にかかられた最も大きな意味は神と人間の関係の修復です。

人間は自分たちの犯した罪のゆえに神が見えなくなっていました。

罪の大きな壁が神と人間を隔てていたのです。罪の壁は神を見えなくしていたのです。

それまでの儀式には動物を生け贄にして人の罪を赦して下さいという方法が取られていました。

しかし、どれほどの動物を生け贄に捧げても人間は本当の罪を悔いる事は出来ずに何度でも

罪を犯すのです。動物犠牲では罪をあがなう事は出来なかったのです。

神と人間の永遠の関係修復を計るためにはどうしても全く罪のないイエス・キリストが十字架に

かからなければならなかったのです。罪の報酬は死だからです。

神はどんな些細な罪とも交わることが出来ないからです。

死んで地獄へ行く人間の為にイエス・キリストは十字架にかかられたのです。

人々の罪をあがなって神と人々との関係修復が第一の目的でした。



Posted by 金城米子 at 05:56│Comments(0)
 
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