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2014年10月22日

リバイバルはありがたくない状況下に起こる?

私の中でリバイバルは何度も起こっていると言えば「何言ってんの?」と
思う方も多いかも知れません。

クリスチャンだけに起こるのがリバイバルではない事を言いたいのです。

全地全能の天地創造主なる神。それがイエス・キリストの御父神です。
エジプトでの奴隷民となって苦役を強いられていたイスラエルの民族救うために、

およそ200万人のイスラエル民族をエジプトから脱出させた時に、目の前に広が
る紅海が逃げ場を失ったかのような絶体絶命の場面でモーセが神に呼ばわると

紅海が真っ二つに分かれてイスラエル民族は海の底だったところを歩いて渡り助
けられました。
そのモーセと共にいて導いた神が私たちの信仰するイエス・キリストの神なのです。

私に起こったリバイバルは、母の胎内にいた時に母は未婚で子供産むことも家族の
働き手となっていた事もあり、自然流産を望んでいて何度も流産する事を試みたが

ことごとく失敗して生まれて来たのが私だったようです。「だから、お前にはきっと強い
神様がついていると思う」と言っていました。これが私に起こった最初のリバイバルです。

母から父親との関係や祖父母の生々しい現実を見て育っていた私は女は男性に依存
しなければ生きる場所がないのかと真剣に悩みました。

私のリバイバルは、父親からの虐待で水タンクに一晩閉じ込められた事があった事、
その時には祖母が発見して助けてくれたけどそれが二度目の私のリバイバルでした。

私には特殊な賜物があります(笑)

水タンクにつけられた時に、非常な寒さが襲ってきた、その時に母親の胎内にいる
羊水の中にいる自分がいる事を想像しました。

窮地に陥った時には、その場所から想像をして逃げるのです。
「私がいる場所は、天国なんだ」と・・・

理不尽なことで怒鳴られたり、叱られたりの時には、私は即座に別世界に逃避します(笑)
すると、目の前の出来事が遠い所の出来事のように見えるのです。
ですから心の底は守られ傷つきません。

神と悪魔がいつも私の前には隣在して戦っていた事を思わされる出来事がありました。
三歳の時には大やけどと「えきり」と言う病気が同時に襲い一週間の意識不明でした。

何度も水災害で命を落としかけたのですがその都度、私はリバイバルを経験しています。
ごく最近は、交通事故で重傷を負ったにもかかわらずに早いスピードで完治しました。

同じころに事故った知人の方は、私よりも軽傷だった筈なのに、まだ、ベッドの中です。
彼女の為に祈る事を忘れていません。彼女がこのことを通してイエス・キリストを信じて
くれることを切望しています。

私は12日で退院して走っています。死ぬほどのけがを負っても病を負っても私は
何度もリバイバルを経験しています。\(^_^)/

そういう訳でリバイバルは有り難くない状況下で起こるものなのです。しかし、
それはまた、神の隣在を深く経験する恵みを味わうと時でもあるのです。

クリスチャン達がリバイバルを望む声が大きく起こる事もありますがそこには、
また、有り難くない事や殉教者が出る事もあるかも知れないのです。
そういう事も理解して受け入れられるような信仰が必要かもしれません。

私がよく言われることですが「米子さんは強い信仰があるから、患難時代には取り残されるでしょう。」
「自分は信仰が弱いからすぐに携挙されます」・・・と。言われたくない言葉を頂戴しています。(笑)

私だって信仰があるのか、ないのかと迷う事も多々あるのですからね・・・(苦笑)

クリスチャンになってからの私の身に起こる奇跡・リバイバルは私が祈る人の身の上にも起こるようになりました。
決して自分を誇っている高慢ではありません。

私は主イエス様が「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事に感謝しなさい」と
言われている通りに生きていこうとクリスチャンになった初めに決心してTシャツ(50枚)
にこのみことばを、印字して数年間、Tシャツを着続けて種まき伝道をして来ました。

リバイバルはあなたの中で必ず日々起こる事なのです。「日々新しくされる」と聖書の約束です。
伝道してください!寝たっきりでも出来るのが伝道です。手話でもゼスチャーでも出来ます。

「十字架はあなたの為です」とキリストの十字架の深さを語ってください。

「人が自分に仕える者を憐れむように、わたしは彼らを憐れむ。あなたは再び、正しい人と悪者、
神に仕える者と仕えない者と違いを見るようになる」マラキ3:17。



Posted by 金城米子 at 08:34│Comments(0)
 
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