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2014年11月14日

聖餐式

孫たちと聖餐式に臨んだ時の話です。孫の親しくしている女の子が聖餐式にあこがれて
イエス様を信じているから聖餐式を一緒に受けたいと言ってパンと葡萄酒を受け取る列
に並びました。

その時に、「ふさわしくない者は受けてはいけません」との牧師が語った事がこの幼い子供
たちの心に衝撃を与えたようで「洗礼を受けていないから、パンと葡萄酒は受けられない」と
言って辞退しました。

違反を示されたらすぐに止めることが出来る事に感心しました。
この幼子たちはふさわしくない者の意味を理解していたようです。

後で女の子が言った事は、「教会には教会のルールがあってそれを守れない者もふさわしく
ない者なんだよね。ルールって守るのはめんどくさいけれど守らなければぐちゃぐちゃになる
からね。」と言いました。

(他教会では聖餐式に洗礼を受けていなくても受けることが出来る教会があります)

普段から好き放題をしているにもかかわらずこの幼子たちは神を畏れる事を知っていました。

「イエス・キリストは愛の神様だけどルールの神様でもあるんだよね。神様のルールが聖書
なんだよね。子供も大人もみんなが神様のルールを知ることが出来るように聖書にはカナが
ついているんだよね。イエス様って本当に親切だね」

これが保育園児と小学校1年生の会話でした。私が意地悪な質問をした時に幼い彼女たちが
答えたのは神様のルールはモーゼって言う人に10のルールを石に書かせたのだよ」でした。

幼子たちは1~10までのモーセの十戒を暗記していました。聞いていないと思っていても子供
の心にはちゃんとみことばは入っていたのですね。大人の私たちはどうでしょうか?

聞いていても聞こえない者にならないようにしたいと思います。ハレルヤ♬



Posted by 金城米子 at 07:27│Comments(1)
この記事へのコメント
初めまして 私は、ヨチヨチクリスチャンです。お子さま方の透明な美しい心には脱帽ですよね そしてクリスチャンが ホッとするブログありがとうございます
Posted by 幼き ひつじ at 2014年11月14日 22:51
 
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