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2016年12月06日
現状打破
「現状打破」この言葉を小学校の頃の先生に言われていました。安谷屋長栄?小学校4年生の担任の先生でした。
私が学校でいじめを受けていた事、忙しい家庭での家事を任されていて、勉強や宿題が出来ずに劣等生だった事、
標準語が話せない事、状況判断が出来ない事でいつも浮いている存在でした。友達も作れませんでした。
その私に気づいていた先生は、学校が終わったのちに私を呼び止めて家での様子を聞いたり、標準語が出来ずに、
自分の意志を伝えることが出来ない事に心を痛めていて、毎日の出来事を出来る限り文字にするように教えました。
「伝えたいこと、わかってほしい事も周りの人にやめてほしい事もどんなことも隠さずに正直に書きなさい。」と話して、
毎日それを点検して、ここはね、こういう風に書くと解りやすいいからね。と言葉を教えてくれていました。ある日の授業
の後に、先生が私を名指ししてクラスのみんなに向って云いました。「Tさんは、牧から火を起こすことが上手なんだよ。
妹や弟の面倒もしっかり見れるし、親の言いつけをしっかり守って家の仕事をお母さんに代わってやれるんですよ。
みんなが嫌がるトイレの掃除もひとりでちゃんとしているのを知っていますか?掃除当番は5人で有る筈なのに一人に押
し付けられて、それでも照屋は何も言わないで先生に言いつけることもしないでみんなで一緒に頑張ったと言う顔している
んだよ。みんあ、もう、照屋をいじめるのはやめてほしい。これは先生からのお願いです。Tさんは、家の仕事が忙しくて、
宿題も勉強もする時間が出来ないのだから、そんなTさんは、田舎から出て来た事もあり、標準語が上手く話せない。国語
の文章も理解できないからテストも良くできなかったんだよね。でも、Tさんは頑張って、国語のテストを90点も取れるように
なったんだよ。みんなで褒めてあげませんか?」と話してくれました。クラスの中から拍手が起こりました。それ以来、いじめ
は、なくなり、クラスの子は私が戸惑わないためにゆっくりとやるべきことを教えてくれるようになりました。安谷屋先生は、
辛い時、泣きたくなったり、逃げたくなっても逃げられないことが大人になるにつれて、いろいろと起こって来るけどでもそれ
に負けてはいけない。そんな時は「現状打破」と何度も唱えなさい。そして、知恵を求めなさい。正しい知恵を求めなさい。
やけくそになって悪に走ってはいけないよ。」この励ましの言葉は、それからの人生に私に大きな力となりました。先生が
言ったもうひとつの言葉があります。「我慢」。だが心が壊れるような我慢はしないで良い。とも・・・。いま、このように生徒
としっかりと向き合って生徒の心を立ち上げることのできる先生がいるでしょうか?「心が壊れる我慢はしない」逃れの道も
ある事、そのことを見極める力も養う事が必要だと教えです。先生のおかげで私は、忍耐と我慢と現状打破が人生には、
必要だという事も教えられて、話をする前に自分の思いや出来事を文章にすることも必要だという事を教えられました。
感謝な事でした。「委ねる」ことをキリストは、大切だと教えます。一生懸命に努力をして後に、どうにもならないと思った時に、
神に委ねる。沖縄の「なんくるないさ~」もそういう事なのです。「棚からぼたもち」的思考ではありません。心が壊れるほどの
我慢は、忍耐でもない。自我の努力は「高慢」である事を聖書を学ぶ事で初めて、悟るのです。人の意志が引き寄せるものが
善なのか?悪なのか?深く理解できることです。結果主義ではないのが聖書の教えですから、人生を生きやすくするのが「聖書」
なのですね。心の軌道修正・人生の軌道修正を成功させるもの、キリストの手紙である聖書なのです。信仰のことを考えないで、
まず初めに聖書ってどんなことが書かれているのかを学んでみることも人生で一度くらいは、実践してみてはどうでしょうか?と言う
話でした(笑)聖書はあなたの人生を悪から善に変える力があります。一度、教会を訪問してください。お待ちしています。
糸満市阿波根602-1番地。ゆいまーる教会 電話 098-992-8881。
金城米子 携帯電話 090-9782-1946。無料カウンセラーです。
私が学校でいじめを受けていた事、忙しい家庭での家事を任されていて、勉強や宿題が出来ずに劣等生だった事、
標準語が話せない事、状況判断が出来ない事でいつも浮いている存在でした。友達も作れませんでした。
その私に気づいていた先生は、学校が終わったのちに私を呼び止めて家での様子を聞いたり、標準語が出来ずに、
自分の意志を伝えることが出来ない事に心を痛めていて、毎日の出来事を出来る限り文字にするように教えました。
「伝えたいこと、わかってほしい事も周りの人にやめてほしい事もどんなことも隠さずに正直に書きなさい。」と話して、
毎日それを点検して、ここはね、こういう風に書くと解りやすいいからね。と言葉を教えてくれていました。ある日の授業
の後に、先生が私を名指ししてクラスのみんなに向って云いました。「Tさんは、牧から火を起こすことが上手なんだよ。
妹や弟の面倒もしっかり見れるし、親の言いつけをしっかり守って家の仕事をお母さんに代わってやれるんですよ。
みんなが嫌がるトイレの掃除もひとりでちゃんとしているのを知っていますか?掃除当番は5人で有る筈なのに一人に押
し付けられて、それでも照屋は何も言わないで先生に言いつけることもしないでみんなで一緒に頑張ったと言う顔している
んだよ。みんあ、もう、照屋をいじめるのはやめてほしい。これは先生からのお願いです。Tさんは、家の仕事が忙しくて、
宿題も勉強もする時間が出来ないのだから、そんなTさんは、田舎から出て来た事もあり、標準語が上手く話せない。国語
の文章も理解できないからテストも良くできなかったんだよね。でも、Tさんは頑張って、国語のテストを90点も取れるように
なったんだよ。みんなで褒めてあげませんか?」と話してくれました。クラスの中から拍手が起こりました。それ以来、いじめ
は、なくなり、クラスの子は私が戸惑わないためにゆっくりとやるべきことを教えてくれるようになりました。安谷屋先生は、
辛い時、泣きたくなったり、逃げたくなっても逃げられないことが大人になるにつれて、いろいろと起こって来るけどでもそれ
に負けてはいけない。そんな時は「現状打破」と何度も唱えなさい。そして、知恵を求めなさい。正しい知恵を求めなさい。
やけくそになって悪に走ってはいけないよ。」この励ましの言葉は、それからの人生に私に大きな力となりました。先生が
言ったもうひとつの言葉があります。「我慢」。だが心が壊れるような我慢はしないで良い。とも・・・。いま、このように生徒
としっかりと向き合って生徒の心を立ち上げることのできる先生がいるでしょうか?「心が壊れる我慢はしない」逃れの道も
ある事、そのことを見極める力も養う事が必要だと教えです。先生のおかげで私は、忍耐と我慢と現状打破が人生には、
必要だという事も教えられて、話をする前に自分の思いや出来事を文章にすることも必要だという事を教えられました。
感謝な事でした。「委ねる」ことをキリストは、大切だと教えます。一生懸命に努力をして後に、どうにもならないと思った時に、
神に委ねる。沖縄の「なんくるないさ~」もそういう事なのです。「棚からぼたもち」的思考ではありません。心が壊れるほどの
我慢は、忍耐でもない。自我の努力は「高慢」である事を聖書を学ぶ事で初めて、悟るのです。人の意志が引き寄せるものが
善なのか?悪なのか?深く理解できることです。結果主義ではないのが聖書の教えですから、人生を生きやすくするのが「聖書」
なのですね。心の軌道修正・人生の軌道修正を成功させるもの、キリストの手紙である聖書なのです。信仰のことを考えないで、
まず初めに聖書ってどんなことが書かれているのかを学んでみることも人生で一度くらいは、実践してみてはどうでしょうか?と言う
話でした(笑)聖書はあなたの人生を悪から善に変える力があります。一度、教会を訪問してください。お待ちしています。
糸満市阿波根602-1番地。ゆいまーる教会 電話 098-992-8881。
金城米子 携帯電話 090-9782-1946。無料カウンセラーです。
Posted by 金城米子 at 08:39│Comments(0)