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2017年07月03日

惜しみなくお与えになる神キリスト

「あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、咎めもせずに惜しみなく与える神に願い求めるがよい。

そうすれば与えられるだろう。ただ疑わないで、信仰を持って願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波

に似ている。」ヤコブ5-6。

長年の友人のA子さんは宝石占い師でした。彼女を訪問してキリストと悪霊の違いを伝えに通い続けていました。

A子さんは私が教会に騙されていると嘲笑して話をまともに聞こうとしませんでした。2カ月ほどしてA子さんから電話が

あり、「助けて!」との連絡があり急いで会いに行きました。A子さんは部屋にうずくまって動けなくなっていました。

「怖い、怖い」を連発するA子さんは、精神をやられている事が解りました。彼女は病院へ行きたいと言うので内科も

併用している精神科に連れて行きました。彼女は即入院することになりました。私は保証人になり、彼女のアパート

の事も心配だったので管理人にあって入院した事を伝えました。その日から私は毎日彼女を見舞い、聖書輪読をし

ました。そして、何度も語って来た十字架の福音を語りました。祈りと賛美と御言葉を語り続けていた時に、彼女が

病室で悔い改めの祈りを一緒にしてと言ったので祈りました。その後にイエス様を受け入れる祈りをしました。彼女は

奇跡的に癒されて退院しました。しかし、彼女は聖書理解が出来ない事にジレンマを感じているのが解り聖霊を求め

るようにも話しました。その前に日々の悔い改めが必要であることを諭しましたが彼女は、経済的な不安があったので

内心、私は心配していました。予想していた通り彼女は、生活苦の為に占いを始めようかと迷っているとの話を聞いて

私はA子さんを訪ねました。どう生きて行けばよいのか全く分からないし、とA子さんは泣き出したので祈りをしましょう。

と知恵が与えられるようにとみことばで祈りました。祈りの中で知人の事が思いに来たのでその知人に話をしましたら、

A子さんを雇いたいと了承してくれて前借りもOKが出来てA子さんは、とんとん拍子に道が開かれました。

「見よ。神は我が救いである。私は信頼して恐れる事はない。主なる神は我が力、我が歌であり、我が救いとなられたからである。

あなたがたは喜びを持って救いの井戸から水をくむ。」イザヤ12:2-3。




Posted by 金城米子 at 14:17│Comments(0)
 
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