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2011年02月24日

私の回想記から国際ショッピングセンタ~

30代の半ば迄の私の縄張りだったのが那覇市牧志の国際ショッピングセンタ~周辺でした。深夜の仕事帰りに国際ショッピングセンタ~前で座って顔なじみになった道行く人たちとの雑談と情報交換でした。そんな中で私が必ず中心になって神様談義でした。先祖霊の話から因果応報の話、さては前世の話でした。歩く無料相談事務所でした(笑い)

そして、十数年後に当時の顔なじみだった数名の方々と教会で出会いました。どこかで会った事があるようなと言われますが那覇市場でも神様談義をしていたし・・・ですから思い出した人はこっそり寄って来て「私は覚えているよ」と言ってくれます。でも、過去の事だから忘れてとそ知らぬふりですけどね。

病気の息子を持ってからは日本は狭いと感じたのですがクリスチャンになってからは世界は狭いと実感しています。狭い世界は何処へも逃げられないのだからギブアップして思い煩わないで今日の日を懸命に生きる事を大切に思っています。

「懸命に生きるです。しかも思い煩わないで」です。簡単なようで難しいかなあとも思いますけれど慣れたら楽ですよね。
この十年余の私の生活は委ねて生きる事の訓練です。現在進行形です。息子の障害年金が生活費にあてがわれますが月額にすると合計で八万円強です。

生活はすべて年金ですが伝道活動を陰ながら支えて下さる方々がいますのでトラクトCD/DVDのコピ~やお見舞い、訪問費に充てさせてもらって出来ていますから感謝しております。

支援者は全員がクリスチャンで私が依頼したのでは全くありません。それぞれが神様から示されたと言ってくれています。それでも、全くO円の月もありますが平安です。神は必ず心のある者を遣わせて助け人を送って下さると言う信仰が私を支えているからです。苦しい時こそ黙して「神の御心ではない目の前のものには手を出さない」生き方を実践です。

年金は偶数月ですから、奇数の月は0円生活です。紙おむつ代金が月額で4万円ですけど業者に助けてもらって何とかしのいでいます。そういう状態でフ~ドバンクをするなんてと言う方もいます。でも、神様は「誰でもわたしについて来たい者は、それぞれ自分の十字架を負ってわたしについて来なさい」と十字架にかかられる前に仰いました。


力が無い。弱いから出来ないだろうと思う者をあえて神様は用いるのですね。何名かの精神を病んだ人との関わりを持ちましたが彼らは何も出来ないと思っていましたが「ピユアカウンセリング」を提案し教えていきました。そしたら彼らは自分にも人の役に立つ事が出来るんだと言う自身が与えられて元気になって行きました。なかには癒されて社会復帰した方もいます。

それぞれ自分の十字架を負ってついて行く生き方なのですね。昔、国際ショッピングセンタ~の周辺にもホ~ムレスがいました。彼らもひもじさと社会の偏見の中で痛みをおぼえながらも家出して来たと思われる少年少女たちの話を聞いてあげていました。家族とともに暮らす事がどんなに幸いかを語っていました。泣きながら話を聞いている少女もいましたね。

そこで私も因果応報説を語りましたけどホ~ムレス達への裁きではなくて「この世で手に入れることの出来なかった幸いは必ず神は無条件で来世(天国)において与えられるからあなたが出来る事で人を助けなさい。あなたの働きは天に覚えられてあなたに関する子孫たちは神からご褒美を頂きますからね」と説教をしていました(笑い)

沖縄の布施行を語りました。暇かしい(時間の提供)肝かしい(心を寄り添う)銭かしい(お金の提供)力かしい(技術の提供)言葉のかしい(慰めと励まし)でした。それらはすべてが癒しなのですよね。沖縄の人の肝心です。

万事を益として下さる神様は愚女の私を世界で一番の富む者として下さっていますから感謝です。この感謝の心を用いて主の栄光を現す働き人として献身の日々を歩みたいと思います。

「知恵は真珠よりも尊く、あなたの望むどんなものも、これとは比べられない。その右手には長寿があり、その左手には富と誉れがある。その道は楽しい道であり。その通りはみな平安である。知恵は、これを堅く握る者には、いのちの木である。これをつかんでいる者は幸いである。」箴言3:15~18


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Posted by 金城米子 at 11:13│Comments(0)神の計画
 
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